陶芸を始めたのが2000年の22歳から
陶芸の魅力に引き込まれ素材に引き込まれる人生がはじまった
2002年に陶芸家としてデビューした
最初は食器は作った事がなかった
自分の好きな器のカタチをした作品をつくっていた
2002年の初個展は全て完売した
次の個展からは食器もつくりはじめた
土に釉薬を練り込んだ器が生まれた
それが今では代表作の一つになった
それから約20年いろんな作品が生まれてきた
1人の陶芸家としてはあり得ないくらいの種類の作品が生まれてきた
ここ数年や10年前くらいから青木良太の事を知ってる人
最初のデビューの頃の作品を見たことが無いと思う
この前ライブで世界で一番好きなラッパーZEEBRAさんのライブに行ってきた
その時にZEEBRAさんが「今日はクラシックをやるぜ!」
自分が20歳位くらいの時の曲を聴かせてもらい号泣した
深みが出ててカッコ良かったです
クラシックっていいなぁ
「自分もクラシックやろう!」
今回はクラシックの作品をつくりました
楽しんでもらえると嬉しいです
陶芸家 青木良太