水晶惑星の器『新たなる惑星へ』

作品を作っていくとドンドン自分の世界観が広がって行く。

昨年、薪窯とギャラリーがある裏の裏へ行った秘密の場所に「水晶」がとれる場所が発見された。

それから粘土の中に水晶が混じりあい窯で焼成することにより、地球の素材が融合した新しい「水晶の器」が誕生した。

それからは「RAKU水晶」など数々の新作が誕生してきた。

 

2018年。水晶の器がさらに進化してきた。

今まで知られていなかった数々の惑星がこの世の中にあることが発見された。

 

王様達の惑星達である。

勘が鋭い人なら既に気がついてるかもしれない。

前回のweb個展では王様(金)と貴公子(プラチナ)の惑星シリーズが小さいながらも生み出されいた。

 

さて、今回は素材の表情が増えただけと思わないでほしい。

『新しい試みを茶碗で歴史を歩む』

それは既存の茶碗のサイズの一回り大きいいサイズの茶碗にした。

これは日本の焼き物の伝統を踏まえたものだ。

400年前の安土桃山、そして江戸、明治までは普通に手に収まるサイズだった。

それが昭和陶芸の後半になった時に陶芸作家は従来の茶碗よりも一回りサイズを大きくしたのである。

 

私の考察ではそれまで、荒川豊蔵、加藤唐九郎などが君臨していた陶芸界。

しかし、その次世代は実力では超えれないから「サイズを大きくする」という荒ワザを行った。

そしてマーケットは反応して、その戦略は成功した。

それは一時期だけのものであったけれど…

※詳しくは本で書こうと思う(これは広告ですw 今年、青木良太の本が出ます)

 

今回は、その時代の背景を自分に取り入れて「茶碗のサイズを一回り大きくした」

(今回も上代(ギャラリーで販売価格)の60%で販売します。)

 

それでは『新たなる惑星』お楽しみください!

 

陶芸家 青木良太

 

あっ、3/3はひな祭りであり、青木良太の誕生日です。今年で40歳になります。

選手生命はあと5年。いつ死んでもいいように走り続けます!

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