産業の人達と始まったプレタライン
その第2弾が『ボナペティプレート』
ボナペティとはフランス語で「よい食事を!」という意味である
青木良太が26歳の時にスイスのジュネーブにある芸術大学に半年間研修生として招かれていた時のこと
お昼休みに外でランチをしている時、友達や知らない生徒達が通り過ぎるたびに笑顔で「ボナペティ!」と言ってくる
これは日本にない言葉である
とても感動したこの思いを皆で共有したいと思い『ボナペティプレート』とつけた
皆で食べる時は皆で「ボナペティ!」と言いあってもいいし
1人で食べる時はそのお皿が「ボナペティ!」と言ってくれる
ちょっとしたお菓子や取り皿には約16cmの『ボナペティ5プレート』
主食と野菜とメインを約27cmの『ボナペティ9プレート』の一皿にのせるだけでレストランのように
釉薬は定番のミルク釉と桜釉に加えて王様のシリーズが新作で追加されました
その日の気分によって使いわけてみてください
日常の毎日の食事の時はミルクや桜で
ハレの日や友人達との食事は金やプラチナの王様シリーズをつかってみたり
皆さん「よい食事を楽しんでください!ボナペティ!」
陶芸家 青木良太