素材がカタチを教えてくれる
陶芸とは直接素材を手で触り感じカタチにしていく
粘土には色んな種類がある
みんな個性が違う
泥パックのようなツルツルした粘土
個性は無いが造形しやすい粘土
手が切れるほどザラザラした粘土
そこに青木の研究した様々な釉薬がかけられ窯の中で焼成すると
みんな独特の表情の作品が焼きあがってくる
青木は夏の個展に向け様々な素材と会話し、盃を通してその個性を咀嚼しています
今回はその一部を紹介させてもらいます
陶芸の新しい可能性を皆さまにも楽しんで貰えると嬉しいです