最近、ショパン先生を聴きながら制作する事が多い。
なんか聴いていると心が躍る。
いつもはヒップホップを爆音で聴いて制作するのとはまた気持ちが違う。
『ショパン先生みたいな心躍る釉薬をつくってみたい。』
そんな研究の中から“春”にピッタリな釉薬が完成してきたので是非みなさんに見てもらいたいです。
この特殊な釉薬は本来ならお茶碗や盃、Bowlなど青木良太の一点モノ作品にのみ施されるスペシャルな釉薬。
今回は特別に人気のデュラカップシリーズで使用してみた。
少しトロッとした『ミルク貫入釉』
うっすら淡いピンクの『桜ミルク釉』
春の風を感じる『スカイミルク釉』
やさしいイエローの『レモンミルク釉』
個展でしか購入できない特別なデュラカップ。
少しだけしかありませんが、心躍る気持ちをみなさんにも体験してもらえたら嬉しいです!